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清藤誠司（アートプロデューサー／TV番組ディレクター）note

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◉『40年のカルマ・私の人生の辛さと苦しみ』

１・絵を描く少年＝私が学校へ行かなくなるまで

40年のカルマ・私の人生の辛さと苦しみ｜清藤 誠司（アートプロデューサー／TV番組ディレクター）ARTの心眼｜note

１・絵を描く少年＝私が学校へ行かなくなるまで 私は7歳の時に大きな交通事故に遭い、頭部を地面に強打し、意識不明が数日間つづきました。その時、病院の先生から両親には、両目失明と四肢麻痺の後遺症は免れないだろうと言われたそうです。１ヶ月の入院後「目が見えなくなる、手足が不自由になる」ということはなく、幸いにもその３ヶ月後には私の身体は完全に回復し、小学校へ復帰することが出来ました。それが1976年の8月、今から46年前のことです。 退院後、私は絵を描き始めました。文字を読んだり、話したりするよりも絵を描いている時の方が、なぜか身体が楽で心地良かったからだろうと思います。10歳の頃にはノ

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